2013年1月27日日曜日

英語で子育ての難しさ

 こんばんは、久しぶりの投稿です。 

 最近うちの娘(小都)もだいぶ言葉が出るようになりました。先月までは、「Open」, 「No」, 「Please」, 「Mama」「Wow!」など英語で、 日本語は 「じいちゃん」、「ばあちゃん」、「あっちっち」、「どうぞ」「これ」「あっち」くらいだったのです。
 
 ところが、ところが、今月に入って娘のボキャブラリーが1語から2語になってきました。 例えば、「Open, Please.」「Water, Please」「Up,Up」「Thank you」「Uh-oh」, 日本語は「あっちっちね。」「ねんねだね。」「ママ、いい。」

 私たちの家での会話は基本”イングリッシュ オンリー”です。 主人があまり日本語が得意ではないのと、アメリカにいる主人の家族と意思の疎通ができないのはかわいそうなので、結婚した時から子供には英語で語りかけようと決めていました。

 ところがいざ、毎日の事のなると結構英語で子育てというのは根気のいることです。 油断していると私が日本語で話しかけそうになります。 っていうか、たまにやってしまいます。 特に、実家に帰った時や、公共の場、ママサークルに行った時などは私が日本語になってしまっています。

よく「旦那様が外国人だから子供さんも自然に英語を話せるようになるんですね。」といわれますが、そんなことは絶対にないです。両親の涙ぐましい努力があってこそ子供は学んでいくんです。

 私は声かけ英語のレッスンをしているので、我が子に使って良かったことはどんどんお伝えしていこうと思います。

これからも、よろしくお願いします。

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