2種類の音がある子音
CとGはもう一つずつの音を持っています。
C
は次に来る音がa.o.uまたは、子音の時には{k}、そして次に来る音がe.iまたは、母音の働きをするyの時には、sと同じ{s}の音になります。Gも同様に、次に来る音がa.o.uまたは、子音の時には{g}で、次に来る音がe.i
または、母音の働きをするyの時にはJと同じ{dʒ}の音になります。
カタカナで表すとCには「キャ・コ・カ」「セ・シ」Gには「ギャ・ゴ・ガ」「ジェ・ジ」となります。
このC の{k}の音をHARD
C(堅い
C)、{s} の音をSOFT
C(柔らかいC)と言います。そして、
Gも同様に、{g}の音を
HARD G(堅い G)、 {dʒ}の音をSOFT
G(柔らかいG)と言います。
circle(サークル)circus(サーカス)を見てください。1つの単語に、HARD Cと、SOFT Cが入っていますよね。
では、読んでみましょう。
Hard C {k} camel
camp cola coconut cuff
Soft C {s} circle
circus centimeter police car
post office
Hard G {g} golf
goldfish gap garlic
Soft G {dʒ } genius
gentleman giraffe George
ginger
わかってみれば、簡単なことでしょう?Hard C/G Soft C/G については、この段階では、今までのルールに反しない単語にとどめてあります。 だた例外もありますので 、覚えていくしかないですねぇ。
土曜日に「Today's song」でやった「Rainbow」の歌を歌っているかわいい坊やを見つけました。
歌を使って英語をやると子供たちは本当によく覚えます。
一緒に歌ってみてくださいね!