実はこの三ヶ月間、私の教室では徹底してフォニックスをしています。失礼いたしました、フォニックスというのは「英語の文字と音のルール」です。 アルファベットの「名前」とは、ABCDE....を「エイ、ビー、シー、ディー、イー....」と読むおなじみの呼び方のことです。
一方、アルファベットの「音」とは、各文字が表わす音のことです。たとえば、boxという単語を例にとると、
アルファベットの「名前」はビー オー エックス=(名前)をつなげても単語を読めたことにはならない。
アルファベットの「音」はブッ オ クス=「音」をつなげると単語の正しい読み方ができる。 フォニックスを学ぶと、「bはブ、oはオ、xはクスと発音するのだ」ということがわかります。
今、子供たちはフォニックスを学ぶことによってはじめてみる単語を必死に読もうとがんばっています。 私たちの時代にこの勉強法を教わっていたらあんなに苦労しなくてもよかったのにとつくづく思いまよね。
アメリカでも子供たちはフォニックスを勉強します。
http://www.youtube.com/watch?v=g0LenOhnnAk&feature=related
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